オルカン

AI・テック投資

アンソロピック(Anthropic)のIPOを分析して、投資に値するか確かめてみた——目論見書とSpaceXの4か月で採点したら、評価はC【2026年10月】

2026年10月26日にAnthropicが目論見書を公開しました。SBI証券で扱われれば申し込むつもりでしたが、日本のIPO評価サイトの方法で採点するとC。SpaceXは上場1か月で公開価格を割り、初日に買った人はいまも−8.7%です。ロックアップ、株が増える仕組み、長期の契約、指数に入る順番を数字で確かめ、IPOは見送ると決めました。
投資戦略・制度

NISAは大手証券で開かない|野村に口座がある私が、8社を同じ物差しで比べた結論【2026年10月】

オルカンは野村證券やSMBC日興証券でも、NISAのつみたて投資枠で買えます。それでも野村に口座がある私がNISAを大手で開かない理由を、大手4社とネット証券4社を同じ物差しで並べて説明します。差は「買えるか」ではなく、積立の細かさと周りの手数料でした(2026年10月24日時点)。
投資戦略・制度

オルカンを公式資料で調べ直した——中身・実質コスト・買える日の条件と「何年でいくら増えたか」シミュレーター【2026年10月】

オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を月次レポート・目論見書・運用報告書から調べ直しました。中身は米国63.4%で日本以外が94.8%、信託報酬0.05775%は上限で実質コストは年0.085%、買えるのは翌営業日の基準価額。設定来の公式基準価額で「いつから毎月いくら買っていたら、いまいくらか」を計算できるシミュレーター付き。毎年いちばん高い日に買っても、2025年までの分は全部プラスでした。
投資戦略・制度

こどもNISAは何歳からなら得か——600万円を使い切れるのは2027年に8歳以下、分かれ目は「親のNISA枠」でした【2026年10月】

2027年に始まるこどもNISA(年60万円・合計600万円)は、子どもが何歳なら得か。毎月の積立で年齢別に計算すると、600万円を使い切れるのは2027年に8歳以下の子だけ。ただし得かどうかを先に決めるのは、親のNISA枠が埋まるかどうかでした。払い出しの制限、贈与の3つの注意、金融機関の選び方と、息子のこども口座300万円のうち180万円をこどもNISAへ移す我が家の計画。年齢別の計算機つき。
マーケット・相場分析

エヌビディアの自社株買い24兆円は、あなたのオルカンにどう届くか——配当と違って、受け取るたびの税金を通らない還元【2026年9月28日発表】

2026年9月28日、エヌビディアが自社株買いの枠を1,500億ドル(約24兆円)増やし、残り枠は2,350億ドルになりました。株主への還元には配当と自社株買いの2通りがあり、配当は受け取るたびに税金を通り、自社株買いは株価の形で届いて売るまで税金を通りません。エヌビディアの還元の約86%は自社株買い。オルカンやS&P500を持つ人は、何もしなくてもこの還元を受け取る側にいます。
AI・テック投資

回収ゼロでも、AIに月25,300円払い続ける理由——「稼げたか」ではなく「同じ値段で中身が良くなったか」で決める。オルカンと同じ物差しです【2026年9月23日時点】

私はAIに月約25,300円(年約30万円)払っていて、ブログと副業からの回収は2026年9月23日時点でゼロ円です。それでもやめません。続けるかどうかを「稼げたか」ではなく「同じ値段で中身が良くなったか」で決めているからです。9月22日、月18,000円のままClaudeの中身がOpus 5.5に入れ替わりました。値段が上がって中身が変わらなかったら見直す、という条件も先に書いておきます。
インデックス投資

『オルカン思考』をS&P500派の私が読んだ——生みの親と同じ結論に、違う道で着いた3か所【代田秀雄・出口と配分と1億円】

オルカンの生みの親・代田秀雄さんの『オルカン思考』を、S&P500派で投資歴18年の私が読みました。結論の「市場に居続ける」は同じ。ぶつかったのは3か所です。出口を決めないか先に計算するか。「100−年齢」は50歳で資産の半分が現金になり、1億円ある人の話ではないか。そして月2万8,000円×35年の約1億円のうち、自分で入れたのは1,176万円(11.8%)でした。
インデックス投資

「毎日コース」の積立が買っていたのは、年243回でした——連休中に出した注文は、9月25日の基準価額で約定します【2026年シルバーウィーク】

「毎日コース」で積み立てていた私が数えたら、2025年に買った回数は243回でした。365日のうち122日は1円も買っていません。連休中に出した注文は9月24日に受け付けられ、S&P500・オルカンなら9月25日の基準価額で約定します。連休明けの寄り付きの窓は過去10年22回で上13・下9、平均0.89%でした。
インデックス投資

FOMCは3.75〜4.00%、日銀は1.25%へ——4つのマスを先に書いておいた私が、結果の日に触らなかったもの【2026年9月18日】

2026年9月17日にFOMCが3.75〜4.00%へ、18日に日銀が1.25%程度へ、どちらも0.25ポイントの利上げ。9月13日の記事で「4つの結果のどれが出ても持ち方は変わらない」と先に書いていた私が、結果の週に何を触らなかったかの記録です。日銀の結果が投資信託の基準価額に乗るのは6日後の9月24日になります。
インデックス投資

日経1,259円安の日、私のS&P500投信は8円上がっていました——FOMCと日銀の結果が出る前に「持ち方は変わるか」を答えておきます【2026年9月11日終値】

2026年9月11日、日経平均は1,259円安。同じ日、eMAXIS Slim S&P500の基準価額は8円上がっていました。来週のFOMC(9月17日午前3時)と日銀会合(9月18日)の4つの結果について、積立を変えるかどうかを結果が出る前に答えます。