金利のある世界【政策金利1%は、まだ半分】
結論:ルールはもう変わっている 先に結論を書きます。 日本は「金利のある世界」に戻りました。 そして政策金利1%は通過点です。 かんたんに言うと 金利とは、お金のレンタル料です。借りる人は余分に払い、預ける人は受け取ります。 日本では、このレンタル料が30年近くほぼゼロでした。それが復活した、という話です。 この変化は、あなたが資産側にいるか、負債側にいるかで、正反対に効きます。 家計全体で見れば...
ネット証券の選び方|マネックス→SBI証券に乗り換えた18年の結論 「どのネット証券を選べばいいかわからない」——投資を始めようと思った人の多くが、最初に立ち止まる場所がここです。SBI、 楽天、マネックス、松井、三菱UFJ eスマート……スペックを並べれば並べるほど、横並びに見えてきて、結局決めきれない。 私自身、2007年にマネックス証券で口座を開いてから、18年かけてSBI証券に主軸を移し、...
結論:ルールはもう変わっている 先に結論を書きます。 日本は「金利のある世界」に戻りました。 そして政策金利1%は通過点です。 かんたんに言うと 金利とは、お金のレンタル料です。借りる人は余分に払い、預ける人は受け取ります。 日本では、このレンタル料が30年近くほぼゼロでした。それが復活した、という話です。 この変化は、あなたが資産側にいるか、負債側にいるかで、正反対に効きます。 家計全体で見れば...
S&P500に投資している人が、いま一番よく目にする数字があります。上位10社だけで、指数全体の37.64%という数字です(2026年8月11日時点)。 500社に分散しているつもりが、実質は10社に賭けているのではないか。そう感じた方は多いと思います。 その受け皿として名前が挙がるのが、500社を全部同じ比率で持つETFです。しかも2026年に入ってから、そちらのほうが成績で勝っています。 乗り...
「もっと下がったら買おうと思っていた」 お盆に実家へ帰ったとき、母がキオクシアの話をしました。3万円台まで下がってほしい、と待っていたそうです。 その3万円台は、もう来ていました。7月29日、終値3万8,380円。6月の高値から3分の1近くまで落ちた日です。 母は買っていませんでした。私は「詳しくないので分からない」としか答えられませんでした。 この記事では、待っていた価格が来たのに買えない理由を...
会社の同僚から、スマホの買い替えを相談されました。「通信は無制限がいい。でも本体はなるべく安く買いたい」という内容です。 私は即答しました。「メーカーで買ったほうがいいですよ。残クレは割高です」と。 結論は合っていました。でも、私が言った理由は間違っていました。 残価設定プログラム、通称「残クレ」の割賦(分割払い)には、手数料が1円も乗っていません。実質年率0%です。私は「分割だから高くつく」と説...
「結局、何を買えばいいんですか」と聞かれたら、私の答えは1行で終わります。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、通称オルカン。これ1本です。 ベスト3を選ぶ必要はありません。ベストが1本あるからです。 ただ、この記事でお伝えしたいのは、その1行ではありません。商品を選ぶ作業は、資産運用の手順のうち1つでしかないということです。本当に難しいのは、その1本を売らずに済む家計を、先に...