その高金利は利息ではない──仕組み預金に金融庁がメスを入れる本当の理由【2026年6月】
「年5.90%」「年9.00%」。普通預金の金利が0.1%前後しかない時代に、そんな数字をかかげた「預金」が、いまネット銀行の店先にずらりと並んでいます。 はじめに、この記事の結論をお伝えします。その高い金利の上乗せ分は、銀行があなたに払ってくれる礼金ではありません。あなたが銀行に売った「約束」の代金が、利息の顔をして戻ってきているだけです。 2026年6月、その「仕組み預金」に金融庁がメスを入れ...
ネット証券の選び方|マネックス→SBI証券に乗り換えた18年の結論 「どのネット証券を選べばいいかわからない」——投資を始めようと思った人の多くが、最初に立ち止まる場所がここです。SBI、 楽天、マネックス、松井、三菱UFJ eスマート……スペックを並べれば並べるほど、横並びに見えてきて、結局決めきれない。 私自身、2007年にマネックス証券で口座を開いてから、18年かけてSBI証券に主軸を移し、...
「年5.90%」「年9.00%」。普通預金の金利が0.1%前後しかない時代に、そんな数字をかかげた「預金」が、いまネット銀行の店先にずらりと並んでいます。 はじめに、この記事の結論をお伝えします。その高い金利の上乗せ分は、銀行があなたに払ってくれる礼金ではありません。あなたが銀行に売った「約束」の代金が、利息の顔をして戻ってきているだけです。 2026年6月、その「仕組み預金」に金融庁がメスを入れ...
2026年6月16日、日銀は政策金利を 0.75%から1.0%へ引き上げました。利上げです。なのに、円安は止まる気配がありません。ドル円は一時160円台をつけ、今も150円台で神経質に張り付いています。「利上げしたのに、なぜ円は戻らないの?」——そう感じた方へ、その理由と、家計の守り方を、数字で整理します。 先に言っておきます。この記事は、政治や政党を批判する記事ではありません。政府と日銀という2...
先に、いちばん大事なことを言います。「米国株 取引手数料0円」という言葉に、釣られないでください。その「0円」は、たいてい売買手数料だけの話です。米国株のコストは「売買手数料」+「為替手数料(円とドルの両替コスト)」の合計で決まります。ここを見落とすと、「0円」のはずが、いちばん高くつくこともあります。 私は、米国株のETF(株や債券をまとめて買える投資信託の一種)である VOO(バンガード S&...
「インデックス投資のブログなのに、どうしてサーバーの比較を?」——そう思われたかもしれません。先に、その理由をお話しします。 私は、資産を増やすエンジンは2つあると考えています。1つ目は「守りのエンジン」。新NISA(少額投資非課税制度)やインデックスファンド(市場全体にまとめて分散投資できる金融商品)の積み立てで、市場の平均にコツコツ乗る方法です。2つ目は「攻めのエンジン」。副業で、毎月の入金力...
https://youtu.be/_S5loZ7Qgtk 迷ったら、投資信託です。ETFと投資信託の本当の違いは、コストや品揃えではありません。「あなたの行動を、どう設計するか」です。 新NISAを始めるとき、ほぼ全員が一度はこの分かれ道で手が止まります。「ETFと投資信託、何が違うの? どっちを買えばいいの?」——比較表を見ても、決められない。それもそのはずで、スペック比較では、ほぼ引き分けにな...