ドルも円も、元を正せばS&P500——VOOを初心者に薦めない3つの理由【投資歴18年】
S&P500に投資したい。そう思った時、まず迷うのが「VOOと、スリムS&P500、どっちがいいの?」という問いではないでしょうか。 結論から書きます。初心者ならeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、通称スリムS&P500の一択です。Vanguard S&P 500 ETF、通称VOOは「ドル資産を物理的に持ちたい」という明確な動機がある人だけに勧めます。 私自身は今もVOOを買い続け...
ネット証券の選び方|マネックス→SBI証券に乗り換えた18年の結論 「どのネット証券を選べばいいかわからない」——投資を始めようと思った人の多くが、最初に立ち止まる場所がここです。SBI、 楽天、マネックス、松井、三菱UFJ eスマート……スペックを並べれば並べるほど、横並びに見えてきて、結局決めきれない。 私自身、2007年にマネックス証券で口座を開いてから、18年かけてSBI証券に主軸を移し、...
S&P500に投資したい。そう思った時、まず迷うのが「VOOと、スリムS&P500、どっちがいいの?」という問いではないでしょうか。 結論から書きます。初心者ならeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)、通称スリムS&P500の一択です。Vanguard S&P 500 ETF、通称VOOは「ドル資産を物理的に持ちたい」という明確な動機がある人だけに勧めます。 私自身は今もVOOを買い続け...
2024年9月の楽天SCHD登場以降、SNSやYouTubeで「SCHD最強」「楽天SCHDがいい」という言説が一気に広まりました。純資産も急速に伸びていて、楽天SCHDが約1,660億円、SBI・SCHDが約1,500億円超まで膨らんでいます。 ただ、「本家SCHDの中身はどうなっているのか」「他の高配当ETFとの位置関係はどうか」「新NISA枠での扱いに落とし穴はないのか」という骨格を深掘りし...
2026年5月、日本のスーパーで見慣れたポテトチップスの袋が、白黒の印刷で並び始めたと報じられています。住宅設備の現場では、ユニットバスの受注が止まり、塗装に使うシンナーが品薄だという声も業界からは聞こえてきます。 その同じ時刻、米国を代表する500社の株価指数S&P500、通称S&P500は、2026年5月14日の終値で7,501を超えて史上最高値を更新しました。NASDAQ100(米国ナスダッ...
「銀行は絶対に潰れない」と思っていた時代は、もう終わりました。 2023年3月、米国でシリコンバレー銀行が破綻し、その2日後にシグネチャー銀行も倒れました。さらにその週、スイスの大手クレディ・スイス(150年以上の歴史を持つ世界的金融機関)が、UBSへの救済合併に追い込まれています。日本でも1997年に北海道拓殖銀行と山一證券が連鎖的に破綻した「金融パニックの11月」がありました。銀行が「絶対」で...
「iDeCoとNISA、どっちを優先すべきか」――この質問を、私は10年以上前から繰り返し受けてきました。 当時から、私の答えはずっと変わっていません。 NISAだけです。iDeCoには、最初から入りませんでした。 理由はひとつ。iDeCoは「逃げられない制度」だからです。そして2026年1月、私が18年前から予測していた通り、iDeCoには大きな改悪が入りました。退職所得控除の「5年ルール」が「...