800万円で積立を卒業、あとの給料は全部使う【コーストFIREの現実】
老後のお金が心配で、給料の一部をずっと投資に回している。 でも、このまま定年まで同じことを続けるのか——そう考えたことはないでしょうか。 その悩みに答える形で広まったのがコーストFIREという考え方です。 老後資金の種銭だけを先に作り切ってしまい、達成したら老後向けの貯蓄をやめる。 仕事は続けるので、以後の給料は使ってよい、という設計です。 ただ、私はこの呼び名に違和感を覚えました。 この記事では...
ネット証券の選び方|マネックス→SBI証券に乗り換えた18年の結論 「どのネット証券を選べばいいかわからない」——投資を始めようと思った人の多くが、最初に立ち止まる場所がここです。SBI、 楽天、マネックス、松井、三菱UFJ eスマート……スペックを並べれば並べるほど、横並びに見えてきて、結局決めきれない。 私自身、2007年にマネックス証券で口座を開いてから、18年かけてSBI証券に主軸を移し、...
老後のお金が心配で、給料の一部をずっと投資に回している。 でも、このまま定年まで同じことを続けるのか——そう考えたことはないでしょうか。 その悩みに答える形で広まったのがコーストFIREという考え方です。 老後資金の種銭だけを先に作り切ってしまい、達成したら老後向けの貯蓄をやめる。 仕事は続けるので、以後の給料は使ってよい、という設計です。 ただ、私はこの呼び名に違和感を覚えました。 この記事では...
今年の7月、私の証券口座に配当金が入りました。 保有しているVOOの分配金です。 VOOとは、米国の代表的な500社にまとめて投資できるETF(上場している投資信託)のことです。 私はその一部を現金化して、普通に使いました。 再投資すべきか悩んだ記憶もありません。ちょっとしたお小遣いでした。 毎年これが手に入るなら、それなりに嬉しいものです。 そして、この感覚は数百万円を用意しなくても味わえます。...
積立投資の記事は、たいてい「いつ始めるか」と「いくら積むか」の話で終わります。 やめどきの話は、ほとんど見かけません。 でも、積立には終わりがあります。 正確に言えば、終わっていい水準があります。 この記事で書く計算式は1つだけです。 (年間生活費 − 年金などの収入)× 倍率。これだけです。 年間の不足額が100万〜120万円の人なら、答えは2,500万〜3,429万円のどこかに出ます。 なぜそ...
ねんきんネットで、自分の見込額を見たことがあります。 思ったより、少なかった。 正直な感想はそれだけです。ただ、ゼロではありませんでした。18年ぶんの記録が、そこにはちゃんと残っていました。 老後のお金の話になると、たいてい「いくら貯めるか」から始まります。2000万円、いや3000万円、最近は4000万円という数字も見かけます。 私はその発信に、ずっと違和感がありました。金額が大きすぎるからでは...
「資産運用って、結局どうすればいいの?」 この質問に、私はずっと答えていませんでした。このブログには100本以上の記事があります。ETFの比較も、税金の話も、暴落したときの考え方も書いてきました。それなのに、いちばん最初に読むべき記事だけがありませんでした。 今回はその穴を埋めます。専門用語をできるだけ使わず、投資歴18年の私が「超初心者に聞かれたら、実際にこう答える」という順番で書きます。読み終...