JEPI・JEPQとは?“利回り10%超”の正体はカバードコール——仕組みを図解して、投資歴18年の私が買わない理由【2026年】

先端が頭打ちになる上昇チャートとカバードコールの3ステップ図解を背景に、タブレットを持つ月城ミオ。利回り10%超のJEPI・JEPQの正体を解説する記事のアイキャッチ 投資戦略・制度

投資歴18年の私が、つい先日まで名前も知らなかったETFがあります。

JEPI(ジェピ)とJEPQ(ジェピキュー)。「分配利回り10%超」を看板に、世界中の個人投資家のお金を集めている毎月分配型のETF(株や債券をまとめて買える、取引所に上場した投資信託)です。

最初に聞いたとき、私は思わず「そんな悪質な商品があるのか」と口にしました。でも、調べてみたら違いました。悪質ではありません。むしろ商品としては真っ当でした。

ただし——「10%」の正体を知らずに買うと、あなたの複利は静かに削られます。この記事では、仕組みを図解で正直に解説した上で、それでも私が買わない理由をお話しします。

結論:JEPI・JEPQは「悪質」ではない。でも私は買わない

先に結論をまとめます。

JEPI・JEPQは、運用の中身も手数料も真っ当な商品です。詐欺でも、ぼったくりでもありません。

それでも私が買わない理由は1つです。「利回り10%超」の正体は配当ではなく、株価が上がる可能性を切り売りした代金だからです。

受け取っているのは「企業が稼いだ利益」ではありません。未来の値上がりを手放した対価です。つまり、資産を育てている20〜40代の積立世代がこれに乗り換えると、雪だるま(複利)の芯を自分で削ることになります。

私の持論はシンプルです。毎月分配は、基本的に厳しい。そして「10%」が売り文句になっている時点で、そんな美味しい話はないと疑ってかかります。

これは仕組み預金の記事で書いた点検と同じです。「高い利回りには、必ず理由がある」——今回もその理由を、数字と図解で確かめていきます。

JEPI・JEPQとは?——世界中のお金を集める毎月分配ETF

JEPIとJEPQは、JPMorgan(米国最大手の銀行グループ。その資産運用部門は世界トップクラスの規模)が運用するETFです。

まず基本データを見てください。

項目 JEPI JEPQ
正式名称 JPMorgan・米国株式・プレミアム・インカムETF JPMorgan・NASDAQ・米国株式・プレミアム・インカムETF
対象市場 S&P500系(値動きの穏やかな約130銘柄を選別) NASDAQ100系
設定日 2020年5月20日 2022年5月3日
純資産総額 約443億ドル(約6.5兆円) 約390億ドル(約5.7兆円)
経費率 0.35% 0.35%
直近の分配利回り 約8.1% 約10.5%
分配頻度 毎月 毎月
新NISA 対象外(毎月分配型のため) 対象外(毎月分配型のため)
JEPI・JEPQの基本データ(出典:stockanalysis.com・2026年7月2日時点。1ドル=147円換算)

注目してほしいのは純資産です。JEPIは約6.5兆円。世界最大級のアクティブETF(指数に自動で連動するのではなく、運用者が中身を選ぶタイプのETF)に育っています。

日本でも2026年、この2本を投資信託の形にした「楽天・JEPI」「楽天・JEPQ」が登場しました。販売する楽天証券は「世界で一番売れているアクティブETF」という言葉で宣伝しています。

SNSでは「毎月分配で配当生活」という文脈で大人気です。投資歴18年の私が知らないうちに、それだけのお金がここに流れ込んでいました。

なぜ私は知らなかったのか

言い訳をすると、私の投資は「無分配のインデックスを買って、何もしない」だけです。新しい商品を探す必要がないので、流行が視界に入りません。

今回JEPIを知ったのも、このブログのネタ会議でAIと話していたときでした。「利回り10%超で検索需要が爆発している」と聞いて、最初に出た言葉が冒頭の「そんな悪質な商品があるのか」です。

新しい商品を「俯瞰」する道具

JEPIのような新顔は、これからも次々に生まれます。1本ずつSNSで追いかけるより、創刊38年の投資情報誌「日経マネー」の特集でまとめて俯瞰するほうが、私のような「流行が視界に入らない」タイプには効率的です。

日経マネー最新号の表紙。投資信託・ETF・新NISAの特集を組む創刊38年の投資情報誌

日経マネー 最新号(楽天ブックス)

その第一印象が正しかったのか。仕組みを開けて確かめます。

「利回り10%超」はどこから来るのか——カバードコールの仕組み

JEPI・JEPQの利回りの源泉は、カバードコールという戦略です。

言葉は難しいですが、やっていることは2つだけです。

①株を持つ。
②その株が「少し上の値段」まで上がったら相手に渡す約束(コールオプション=決まった価格で買える権利)を売り、約束の代金(オプション料)を受け取る

この「約束の代金」を毎月かき集めて、分配金として配っているのです。

実際、JEPQが売っている約束の価格は「今の株価の2.5%上」と報じられています。つまり2.5%を超える値上がりは、ぜんぶ相手のものになります。

下の図が、この損益の形です。

このグラフは、市場(S&P500)が動いたときに、指数そのものとカバードコール型がそれぞれどんなリターンになるかを示しています。

← 株価が下がる 株価が上がる → S&P500そのまま カバードコール型 ここから上は「売った」ので受け取れない 下げはオプション料の分だけ浅い
カバードコール戦略の損益イメージ(筆者作成)。上昇の上澄みを手放す代わりに、毎月の現金と浅い下げを得る構造です

ここで大事なことを言います。

この分配金は、配当ではありません。配当は「企業が稼いだ利益の分け前」です。JEPI・JEPQの分配金の主役は「あなたが手放した、値上がりの権利の売却代金」です。

お金の出どころがまったく違います。ここを混同したまま「利回り10%のすごい高配当ETF」と思って買う——それが、この商品のいちばん怖い買われ方です。

細かい注意:ELNという道具

なお、JEPI・JEPQはオプションを直接売るのではなく、ELN(株価連動債。投資銀行が発行する、オプション売りを組み込んだ債券)を通じて行っています。純資産の最大20%まで組み入れられます。

ELNは発行する金融機関の信用リスクも背負います。倒産級の危機では想定外の傷を負う可能性がある——この点も、目論見書に書いてある「開示済みのリスク」です。

オルカン・HDVと何が違うのか——「利益の出し方」を図解で比べる

私がいちばん腹落ちした整理は、「利益の出し方が3つとも違う」という見方です。

この図は、オルカン(全世界株インデックス投信)・HDV(米国の高配当ETF)・JEPIが、それぞれどうやって投資家にお金を返すかを示しています。

オルカン(無分配) HDV(高配当) JEPI(カバードコール) 値上がり+配当 (源泉=企業の成長) ファンド内で 自動的に再投資 複利がフル回転 雪だるまが育つ 受け取る現金:なし(育てる) 企業が稼いだ利益 (源泉=配当) 配当として受け取る (2026年から毎月・利回り3%台) 値上がりは丸ごと残る 上昇に上限なし 受け取る現金:企業の利益の分け前 値上がりの権利を 毎週売る(源泉=権利の代金) オプション料を 毎月分配(利回り8〜10%) 上昇は頭打ち 上がる年ほど指数に負ける 受け取る現金:未来の値上がりの前借り
3つの商品の「利益の出し方」比較(筆者作成)。同じ「株のファンド」でも、投資家にお金を返す仕組みが根本から違います

オルカンは、値上がりも配当もファンドの中で自動的に再投資されます。複利を1円も漏らさない設計です。

HDVは、企業の利益の一部を配当として受け取ります。実はHDVも2026年から毎月分配になりました。それが理由で新NISAの成長投資枠から外れた騒動は、以前の記事で書いた通りです。

つまりJEPIとの決定的な違いは、分配の回数ではありません。お金の出どころです。HDVの分配は企業が稼いだ利益の分け前で、利回りは3%台と控えめな代わりに、株価の上昇に上限はありません

JEPIは、その上昇の上澄みを毎週売って現金化します。「配当が多い」のではなく、「未来のリターンを前借りしている」——この一言が、私には一番しっくりきました。

数字で答え合わせ——S&P500に、どれだけ置いていかれたか

では、その代償は実際いくらだったのか。JEPIの設定日(2020年5月)から答え合わせをします。

JEPIの設定来リターンは年率11.26%(分配金込み)です。単体で見れば立派な数字に見えます。

ところが同じ期間、S&P500に丸ごと乗っていた場合と比べると、差は歴然です。物価調整後のトータルリターン(分配金を再投資した場合)で比べます。

1万ドル(約147万円)を2020年5月に投じた結果(2026年7月時点・物価調整後):

  • JEPI:約1万4,632ドル(+46%)です。
  • S&P500(SPY):約2万1,001ドル(+110%)です。

約6年で、6,400ドル(約94万円)の差がつきました。増え方でみると2.4倍近い開きです。この6年は米国株の強い上昇相場でした。つまり「上昇を売る」戦略にとって、いちばん高くつく環境だったわけです。

シミュレーション:もし直近20年(2006〜2025年)を走っていたら

「都合のいい仮定を置いたのでは?」と思われないよう、実際の20年で答え合わせをします。リーマンショック(2008年)も、コロナ(2020年)も、2022年の下落も含む期間です。

JEPIは2020年生まれで、20年の実績がありません。そこで、カバードコール戦略の代表指数BXM(Cboe=米国の大手取引所グループが1986年から算出する、S&P500を持ちながらコールオプションを売り続けた場合の実績指数)を使います。前提は次の通りです。

  • 無分配インデックス:S&P500(配当込み)の実績リターンをそのまま複利にします。新NISAで非課税とします。
  • HDV型(高配当・毎月分配):S&P500と同じ成長のうち、配当3.5%分を毎年受け取り、約20%課税後に再投資します。特定口座です。
  • カバードコール型(JEPI型):BXMの実績リターンで運用し、年8%の分配に約20%課税後、再投資します。特定口座です。
  • 制度は現在の条件(新NISA・税率20.315%・売却時課税含む)が20年間続いたと仮定した机上計算です。

まず、2つの指数が実際にどう動いたかを見てください。大きく上がる年も、下がる年もあります。

S&P500(配当込み) カバードコール(BXM) 出来事
2006 +15.8% +13.3%
2007 +5.5% +6.6%
2008 -37.0% -28.7% リーマンショック
2009 +26.5% +25.9%
2010 +15.1% +5.9%
2011 +2.1% +5.7% 横ばい年はカバコ優位
2012 +16.0% +5.2%
2013 +32.4% +13.3% 大幅上昇年に置いていかれる
2014 +13.7% +5.6%
2015 +1.4% +5.2%
2016 +12.0% +7.1%
2017 +21.8% +13.0%
2018 -4.4% -4.8%
2019 +31.5% +15.7%
2020 +18.4% -2.8% コロナ急落は食らい、V字回復は売却済みで取り逃す
2021 +28.7% +20.5%
2022 -18.1% -11.4% 下落年はクッションが効く
2023 +26.3% +11.8%
2024 +25.0% +20.1%
2025 +17.9% +8.9%
S&P500とBXMの暦年リターン実績(出典:Cboe公式ファクトシート〔2011〜2025年〕、Wilshire/Cboe研究 Appendix A〔2006〜2010年〕)

下げ相場から見てください。2008年、S&P500の-37.0%に対してBXMは-28.7%です。クッションはあるものの、暴落の年はカバードコールも3割近く下がります

そして2020年が象徴的です。市場は急落からV字回復して年間+18.4%。ところがBXMは-2.8%でした。急落は食らい、回復の上昇は「売却済み」だったからです。

この20年を、100万円で走らせた結果がこちらです(分配はすべて課税後に再投資)。

無分配インデックス(新NISA) 約807万円 HDV型(特定口座) 約611万円 カバードコール型(特定口座) 約238万円
100万円を2006年初に投じた場合の20年後の手取り額(筆者試算・年次計算の概算。売却時課税まで反映)

結果は衝撃的でした。無分配インデックスとカバードコール型の差は、約569万円。同じ「米国株に100万円」が、設計の違いだけで8.1倍と2.4倍に分かれました。

HDV型が約611万円と健闘している点も見逃せません。毎月分配の課税で複利を削られても、上昇を手放していないからです。カバードコール型が伸びない主因は「毎月分配」そのものより、「上昇の切り売り」にあることが分かります。

公平のための注記です。BXMは「現値ちょうど」でコールを売る、上昇をもっとも厳しく削る設計です。JEPIは少し上の価格で売り、銘柄も選別するため、実際はこれよりマシになる可能性が高いと考えられます。それでも「上がる力を売って現金に換える」構造は同じです。実際、JEPIが生まれてからの6年間でも、S&P500との差は年々開き続けています。

良い点も正直に書きます

一方で、JEPIが約束通りに働いた場面もあります。2022年の下落相場です。

S&P500が一時2割を超えて下げる中、JEPIの設定来最大下落は約13.7%にとどまりました。毎週受け取るオプション料が、下げのクッションになったからです。

整理すると、JEPI・JEPQの「良いところ」は本物です。

  • 値動きがマイルドで、下落局面に強い設計です。
  • 毎月、現金が口座に入ります。
  • 経費率0.35%は、アクティブ運用としてはむしろ安い水準です。

ただし、それは「上がる力を毎週売り続ける」という保険料を払った結果です。タダでもらえるクッションではありません。なお、JEPQの直近1年は22.9%と好調ですが、これはNASDAQ急騰の追い風によるものです。上昇を売る設計上、上がる年ほど指数そのものとの差は開いていきます。

それでも私が買わない3つの理由

仕組みを理解した上で、私の答えは変わりませんでした。理由は3つです。

理由①:毎月分配は複利を殺す——これが私の持論です

私はVOO(S&P500のETF)とQQQ(NASDAQ100のETF)を6年持っています。配当は年1%台で、受け取ったら再投資に回します。売りたくなった瞬間は、6年間で0回です。

年1%台を雪だるまに戻すのと、毎月8〜10%を吐き出させるのとでは、雪だるまの育ち方がまるで違います。先ほどの94万円の差が、その実測値です。

理由②:新NISA対象外×毎月の課税——制度の外にいる商品です

JEPI・JEPQは毎月分配型のため、新NISAでは買えません(つみたて投資枠・成長投資枠とも対象外)。買うなら課税口座(特定口座)です。

すると毎月の分配金から、そのつど約20%の税金が引かれます。受け取って再投資しても、税金の分だけ元本は毎月目減りします。HDVは「良いETFが制度に巻き込まれた」ケースでしたが、JEPI・JEPQは最初から制度の外にいる商品です。

理由③:「10%」が売り文句である時点で、私は疑います

そんな美味しい話はない——これが投資歴18年で身についた反射です。

仕組み預金のときと同じ問いを立てます。「この利回りは、誰が、何の代金として払っているのか?

答えは出ました。払っているのは市場でも企業でもなく、値上がりの権利を手放した未来のあなたです。

私の保有と、読者のみなさんへの整理は分けて書きます。

私(Hiro)の選択 読者のみなさんの検討軸
JEPI・JEPQは買いません。VOO・QQQと円建てインデックス投信(オルカン等)の無分配・再投資を続けます。 積立期(20〜40代)なら、まず新NISA×無分配インデックスが合理的です。取り崩し期で毎月の現金が必要な方のみ、仕組みを理解した上で検討の余地があります。
保有と推奨は別物です。私の選択がそのまま正解とは限りません

向いている人・向いていない人——それでも、買いますか?

公平のために、向いている人も挙げます。

向いている人:資産形成をすでに終え、取り崩し期に入った人。値上がりより「毎月の現金」と「浅い下げ」を優先したい人。相場が横ばいで進むと考える人です。

向いていない人:これから資産を育てる20〜40代の積立世代。新NISAで老後資産を作っている人。そして「利回り10%で早くFIREしたい」人です——皮肉なことに、上昇を売るこの商品は、FIREを遠ざける方向に働きます

もし仕組みをすべて理解した上で「取り崩し期の自分には合う」と判断するなら、それは設計ミスではなく選択です。JEPI・JEPQは米国上場ETFなので、購入するなら特定口座で、米国株を扱うネット証券からになります(投資信託版の楽天・JEPI/JEPQは楽天証券の取り扱いです)。

米国ETFを扱う主要ネット証券(用途別)

私の主軸はSBI証券ですが、用途で使い分けています。米国株・投信の情報が厚いマネックス証券、サポートが手厚く少額・相談向けの松井証券、外国株の取扱いが広いサクソバンク証券という並びです(保有≠推奨。ご自身の設計で選んでください)。

マネックス証券の口座開設

マネックス証券の口座開設はこちら(公式)

サクソバンク証券の口座開設。外国株・海外ETFの取扱いが広い外資系ネット証券

最後にもう一度だけ聞きます。仕組みはすべて説明しました。それでも、買いますか?

関連書籍

迷わない新NISA投資術」(日経BP)— 日経マネー編集部と、金融・保険商品を一切売らない正直FPの共著です。この記事の結論(制度の中で、無分配インデックスを育てる)を、口座開設から具体的な手順に落とすのに向いています。

書籍『迷わない新NISA投資術』の表紙。日経マネーと正直FPが考え抜いた新NISAの実践書

迷わない新NISA投資術(楽天ブックス)

まとめ:利回りは「受け取る」ものではなく「育てる」もの

  • JEPI・JEPQは悪質な商品ではありません。ただし「利回り10%超」の正体は配当ではなく、値上がりの権利を切り売りした代金です。
  • 毎月分配×新NISA対象外×毎月の課税で、複利は三重に削られます。直近20年(2006〜2025年)の実データ再現では、100万円が無分配インデックスの約807万円に対しカバードコール型は約238万円——差は約569万円でした。
  • 積立期の答えは変わりません。新NISA×無分配インデックスで雪だるまを育てるのが、私の選択です。

もし今、JEPI・JEPQに心が動いているなら、買う前に一度だけ自分に問うてみてください。「この利回りは、誰が、何の代金として払っているのか?」——答えに自分の名前が入るなら、立ち止まるサインです。

利回りは受け取るものではなく、育てるもの。私はそう考えて、今日も無分配のインデックスを持ち続けています。

動画でも解説しています(約13分・5章)

この記事の内容は、動画でも解説しています。家事や通勤の「ながら聴き」にどうぞ。

動画版:利回り10%の正体と、実際の20年の答え合わせ(12:43・5章)

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※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。掲載データは2026年7月時点の調査に基づきます。投資判断はご自身の責任のもとで行ってください。

【免責事項】
本記事は情報提供を目的としており、投資助言・勧誘を目的とするものではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。