投資全般

マーケット・相場分析

米国債30年が利回り5.2%、19年ぶりの高さでも私が買わない理由——「税引後5%」で計算し直す【ストリップス派】

2026年7月29日のダウ1,153ドル安は3営業日で77%戻りました。残ったのは30年債利回り5.2%台、19年ぶりの高さです。それでも私は買いません。表面5.22%は税引後で4.61%だからです。税引後5%というラインの立て方と、ゼロクーポン債の正しい計算方法を、計算機つきで書きました。
マーケット・相場分析

米国株の23時間取引は12月6日から——延長されるのは「取引時間」であって「リターン」ではありません【日本時間の時間割つき】

2026年12月6日から米国株は1日23時間取引になります。市場が閉まるのは日本時間の午前10時からの1時間だけ。PayPayの東証素通り、70年ぶりの延長が30分だった東証との対比まで、日本時間の時間割つきで整理しました。それでも長期のインデックス投資家のリターンが1円も変わらない理由も書いています。
投資戦略・制度

iDeCoの出口を計算したら、退職金が多い人ほど損だった——19年ルールと特別法人税【無料シミュレーター付き】

iDeCoが得か損かは、あなたの退職金の額で決まります。同じ掛金・同じ運用でも結果は230万円変わりました。退職金を先に受け取ると控除を満額使うのに80歳が必要になる「19年ルール」と、凍結されたままの特別法人税を金額に翻訳。あなたの数字で試せる無料シミュレーター付きです。
インデックス投資

つみたてNISAおすすめランキング1位のファンドは、オルカンより実力で勝っていませんでした——6項目の評価軸を分解して分かったこと

みんかぶのつみたてNISAおすすめランキングは6項目で評価しています。うち販売会社数と注目度は商品の実力と無関係です。1位のたわら全世界とオルカンを実力4項目で比較し、並べ替えた結果と、見るべき2つの列を投資歴18年の私が解説します。
インデックス投資

インベスコ世界厳選株式オープン(世界のベスト)は危ない?──毎月150円の分配に必要な運用は「年23.4%」でした【2026年7月】

純資産4兆1,730億円。ランキング常連。なのに私の周りに持っている人が一人もいません。毎月150円の分配を維持するには年23.4%の運用が必要で、このファンド自身の27年実績(年6.9%)の3倍以上です。「危ない?」の答えと、誰が買っているのかという謎の答えを、数字で書きました。
インデックス投資

新NISAの投信、結局どれ?|オルカン・S&P500・NASDAQ100・SCHDを1枚で選ぶ【2026年版・投資歴18年】

オルカン・S&P500・NASDAQ100・SCHDの4本を、1枚の早見表と「3つの質問」で比較。新NISAでどれを選ぶか、投資歴18年が迷わず選べる地図にしました。手数料・向き不向き・出口まで。
マーケット・相場分析

投資歴18年の私が14年間「低解約返戻金型保険」に入っていた告白|学資保険・貯蓄型保険の罠と、唯一の救済措置

投資歴18年の筆者が14年間加入した低解約返戻金型保険の実契約データを公開。学資保険・貯蓄型保険の罠と、満了後に保険継続vsオルカン乗り換えの損得を徹底比較。今入っている人への救済策も解説。
マーケット・相場分析

米国債ストリップス債、5.111%が来た日——「規律を動かさない」と書いた私が出した答え【投資歴18年・2026年5月版】

SBI証券で米国債ストリップス債の表面利回りが5.111%に到達。しかし税金20.315%を引いた実質利回りは約4.47%。税引後5%を満たす表面利回り約5.7%まで待つ理由と逆算プロセスを完全公開。
マーケット・相場分析

プライベートクレジットの「見えない焦げ付き」――リーマンと同じところ・違うところ、そして私たちへの影響

「第2のリーマン」と騒がれるプライベートクレジット問題を徹底解説。リーマンとの共通点・相違点を整理し、VOO・オルカン積立投資家が取るべき行動をわかりやすく説明します。
AI・テック投資

Nasdaqに乗ろう——AnthropicがOpenAIを逆転、SpaceXは宇宙独占の布石、AIに「深さと早さ」が求められる時代【投資歴18年】

AnthropicがOpenAIを評価額で逆転、SpaceXがIPO準備、NasdaqがFast Entryを施行。この1ヶ月の制度変化により、個別株を選ばずNasdaq100インデックスで次のMag7を自動取得できる時代になった理由を解説。