eMAXIS Slim

投資戦略・制度

オルカンを公式資料で調べ直した——中身・実質コスト・買える日の条件と「何年でいくら増えたか」シミュレーター【2026年10月】

オルカン(eMAXIS Slim 全世界株式)を月次レポート・目論見書・運用報告書から調べ直しました。中身は米国63.4%で日本以外が94.8%、信託報酬0.05775%は上限で実質コストは年0.085%、買えるのは翌営業日の基準価額。設定来の公式基準価額で「いつから毎月いくら買っていたら、いまいくらか」を計算できるシミュレーター付き。毎年いちばん高い日に買っても、2025年までの分は全部プラスでした。
インデックス投資

『オルカン思考』をS&P500派の私が読んだ——生みの親と同じ結論に、違う道で着いた3か所【代田秀雄・出口と配分と1億円】

オルカンの生みの親・代田秀雄さんの『オルカン思考』を、S&P500派で投資歴18年の私が読みました。結論の「市場に居続ける」は同じ。ぶつかったのは3か所です。出口を決めないか先に計算するか。「100−年齢」は50歳で資産の半分が現金になり、1億円ある人の話ではないか。そして月2万8,000円×35年の約1億円のうち、自分で入れたのは1,176万円(11.8%)でした。
インデックス投資

資産運用って、結局どうすればいいの?——答えは2行で終わります【投資歴18年・超初心者向け】

資産運用は「貯金を殖やす」「資産を買い続ける」の2行で終わります。難しいのは資産の顔をしたゴミ商品を外すことでした。私が14年間つかんでいた貯蓄型保険の話から、オルカン1択に辿り着くまでを、超初心者向けに順番で書きます。
インデックス投資

VOOとeMAXIS Slim S&P500を100万円で3年比較|6.2万円差がついた理由は信託報酬ではありません

2022年末に100万円ずつ。VOOとeMAXIS Slim米国株式(S&P500)を3年走らせたら、6万2,049円の差がつきました。差を作ったのは信託報酬ではありません。実データで4つに分解します。
インデックス投資

つみたてNISAおすすめランキング1位のファンドは、オルカンより実力で勝っていませんでした——6項目の評価軸を分解して分かったこと

みんかぶのつみたてNISAおすすめランキングは6項目で評価しています。うち販売会社数と注目度は商品の実力と無関係です。1位のたわら全世界とオルカンを実力4項目で比較し、並べ替えた結果と、見るべき2つの列を投資歴18年の私が解説します。
インデックス投資

世界のベストを私が買わない理由|毎月150円を出し続けるには、年21.9%の運用が要る【2026年10月】

世界のベスト(インベスコ世界厳選株式オープン)が毎月150円の分配を続けるには、年21.9%の運用が要ります。この1年の実績は+14.55%。運用は悪くないのに足りない分は、持っている人のお金から出ています。信託報酬1.903%、新NISA対象外の毎月決算型を、投資歴19年の私が買わない理由を数字で3つ書きました。
投資戦略・制度

個別株で勝てる人・勝てない人の決定的な差【投資歴18年の結論】

「個別株で億を稼いだ」「テンバガーを当てた」——そんな話題がSNSに溢れるたびに、こんな疑問が頭をよぎる。個別株で勝てる人と勝てない人の違いは、いったい何なのか?世間には「センスの問題」「情報収集力の差」「勉強量が足りない」という答えが溢れ...