暴落

マーケット・相場分析

キオクシアの株、3万8,380円は来た。買えた人は、ほぼいない——株式分割で指値の意味が変わる前に【三部作・完結】

待っていた3万円台は7月29日に来ていました。それでも買えたのは、ほとんどいません。RCIは行き過ぎを教えても反転の日は教えないこと、10月の株式分割で同じ3万円台が6月の天井を意味するようになることを、株価データと決算短信で分解します。
マーケット・相場分析

キオクシアは半年で10倍、1か月で半値になった——雑談VTuberが語り始めたら「末期」だと私が思う理由【12万円の授業料】

キオクシア株は年初来安値から約10.3倍、そこから1か月で半値になりました。投資と無関係な雑談配信で銘柄名を聞いたとき、私は「末期」だと思いました。13万円を1万円にした過去の失敗と合わせて、祭り相場に乗らない理由を書きます。
AI・テック投資

Claudeの料金がまた変わる——AIの値下げ競争を”客と株主の2つの財布”で読む【Kimi K3・半導体暴落の週に】

AIの月額プランを12日で2往復した実体験から、値下げ競争と半導体株暴落のつながりを整理。値下げは性能で差がつかなくなった自白。使う側には朗報、持つ側には凶報。QQQの下落も正直に開示し、客と株主の2つの財布の使い分けを解説します。
AI・テック投資

IBM株はなぜ25%暴落したのか——原因は「AIブームの請求書」。それでもS&P500がプラスで終えた理由【投資歴18年・私は何もしていない】

2026年7月14日、IBMが約25%暴落し創業115年で最大の下げを記録しました。しかし同じ日、S&P500はプラス0.38%。原因の「AIブームの請求書」と、時価総額加重の指数が1社の暴落を飲み込む仕組みを、投資歴18年の私が整理します。
インデックス投資

2026年上半期の答え合わせ——日経+35%で一番勝ったのは、“何もしなかった人”だった【NISA・オルカン】

2026年上半期が終わりました。データで答え合わせをすると、一番勝ったのは「何もしなかった人」でした。見限った人・急落で売った人・高値を待った人が、そろって積立放置に負けた半年を、数字で振り返ります。
マーケット・相場分析

サムスン営業利益19倍でも株価急落——「好決算なのに下がる」が起きる2つの理由【織り込みとレバレッジ】

サムスンが営業利益19倍の史上最高益を出した日に、株価は9%安。好決算なのに下がるのはなぜか。「期待との差分」と「レバレッジの逆回転」という2つの仕組みを、投資歴18年がいちばん基礎から解説します。
投資戦略・制度

キオクシア急落で「売らされた」のは誰か——暴落で売らずに済む人が持つ、2つの構造【信用取引と家計】

キオクシア急落で損切りした人は、意志が弱かったのではありません。信用取引の追証と、生活費と同じ財布——暴落で「売らされる」2つの構造を解説し、投資歴18年の私が続けている「銀行ごと分ける」売らされない準備をまとめました。