IPO

AI・テック投資

AIの値下げが同じ朝に重なった——9月22日、AnthropicとOpenAIの約1時間半。競争が「性能」から「価格」に降りてきた【上場前の利益率と、データセンターの請求書】

米国時間2026年9月22日の朝、AnthropicがClaude Opus 5.5で料金を20%下げ、約1時間半後にOpenAIがGPT-6 Sol・Lunaで前のモデルの半額にしました。7月はばらばらの日だった値下げが、同じ朝に重なった。値下げは客には朗報、作る側の利益率には請求書。データセンターの電力需要と賃料は上がる向きです。上場前のAnthropicと、請求書を出す側の話を、2026年9月28日時点の数字で整理します。
AI・テック投資

「2兆ドルは安すぎる」と言われる会社に、最初の日に賭けるべきか【Anthropic上場の現実】

Anthropicが10月にも約2兆ドルで上場すると報じられています。投資家は「その値段は安すぎる」と言う。では最初の日に買えばいいのか——上場初日に賭けているのは会社の成績ではなく、証券会社の値付けの作戦とロックアップ明けの需給です。インデックスで勝ってきた私が、それでも飛びつきたくなる気持ちを解剖しました。
マーケット・相場分析

SpaceXがまた借金、OpenAIは延期、Anthropicは上場間近——AI上場ラッシュを、やさしく整理した

SpaceXが上場10日で社債を発行、OpenAIは2027年へ延期、Anthropicは年内上場へ。AI上場ラッシュの3つのニュースを、インデックス投資家がやさしく整理。熱狂に飛びつかず「夢の値段か、事業の値段か」を問う視点で解説します。
マーケット・相場分析

SpaceX上場1週間の現実——一時225ドル・3社が投資適格・組み入れは6月26日。それでも私が動かない理由【SPCX続報・投資歴18年】

SpaceX(SPCX)は上場1週間で135ドルから一時225ドルへ。3社が投資適格、組み入れはオルカン6月26日。それでも私が動かない理由を、儲けそこないと実損の違い・赤字3層・PSR約100倍で図解します。
インデックス投資

SpaceXはオルカン・新NISAで買える?S&P500に入れない理由と、いま本当にやるべきこと【投資歴18年】

SpaceX(SPCX)が史上最大のIPOで上場。でも私は買いませんでした。S&P500には1年入れない一方、オルカンやNASDAQ100には数日で組み入れ。あなたのオルカンに実際いくら入るのか、赤字IPOを初値で買う統計、ロックアップ解除カレンダーまで投資歴18年の視点で解説。
マーケット・相場分析

SpaceX、史上最大のIPOへ——目論見書(S-1)を投資家目線で読む|1.77兆ドル・赤字・権力集中、それでも乗るか【SPCX】

【2026年6月9日 更新|価格・日程が確定しました】公開価格は1株135ドル(固定価格)に確定し(6月3日発表)、時価総額は約1兆7,700億ドル、調達額は約750億ドル(追加売出を含め最大860億ドル強)。6月12日にナスダック(SPC...
インデックス投資

SpaceXは上場、Anthropicは11月目標、OpenAIは2027年——3社のIPO戦争、どれを選ぶかの答えは「選ばない」【2026年10月更新】

4月に「SpaceX・OpenAI・Anthropic、どれを選ぶか」と書いた3社のIPO。5か月半で、SpaceXは6月12日に上場し、Anthropicは11月目標、OpenAIは2027年見込み(報道)と順番がつきました。SpaceXは上場から1か月足らずでオルカンの指数とNasdaq100に入り、S&P500には黒字の条件でまだ入っていません。答えは「選ばない、インデックスで後から受け取る」です。