ドル円

マーケット・相場分析

日米協調介入の「残弾」は4発か33発か|外貨準備を分母で割ると答えが変わります

28年ぶりの日米協調介入。「残弾4発」も「33発」も同じ財務省の表から出ています。違うのは分母だけです。外貨準備の原表を3か月並べ、預金が動いていないこと、5月の11.7兆円が証券から出ていたこと、6月の減少の77%が金の評価減だったことを確認します。
マーケット・相場分析

日銀が利上げしても、なぜ円安は止まらないのか——“アクセルとブレーキ”の国で家計を守る考え方【2026年6月】

日銀は政策金利を0.75%→1.0%へ利上げ。それでも円安は止まりません。理由は日米金利差。160円は約11.7兆円の介入でも止め切れない人為的な壁。円安は家計から資産保有者へ富を移す装置で、包装の薄肉化がその本音を語ります。日経はドル建てでも最高値圏(前回の自説を訂正)。投資歴18年・出口の自由の視点で、家計を守る考え方を解説。