マーケット・相場分析

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トレンドはニュースじゃない。「資金の流れ」で投資を組み立て直す

投資信託・個別株・金で迷う人へ。トレンドはニュースではなく「資金の流れ」。政策・金利・インフレ期待から株・金・現金へ移る資金を読み、当てる売買ではなく配分を固定して崩れたら戻す投資を解説します。
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キングコング西野亮廣さんの著書「夢と金」要約

先日テレビ番組で『夢と金』のエッセンスを実例交えて紹介していました。本書は“夢をかなえるにはお金の仕組みを知らねばならない”というメッセージが貫かれていますが、放送時間の制約上すべてを語り切れません。そこで今回は、3部構成のポイントをギュッと要約し、“投資初心者にもわかりやすい”ブログ形式でお届けします。
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2025年4月7日〜11日の日経平均の動きと今後の投資戦略

2025年4月第2週(4月7日〜11日)は、日経平均株価が連日で数千円規模の激しい値動きを記録した週でした。米国と中国の貿易摩擦(いわゆる「貿易戦争」)の激化やそれに伴う関税政策の変化を背景に、株式市場は乱高下しました。初心者の投資家に向けて、この週に何が起きたのかを各日ごとにわかりやすく解説し、今後の相場見通しと取るべき投資戦略についても説明します。
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株安時代のいま、どう行動すべきか?

最近の日本株市場は、米国の通商政策の影響や半導体需要のピークアウト観測などが重なり、日経平均が連日で大きく下値を探る状況が続いています。一方で、賃上げの継続により内需拡大の期待が高まるなど、ポジティブな材料も少なくありません。そこで本記事では、現状の事実(市況やチャートの状況など)と、そこから導き出される取るべき行動を分けて整理します。
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初心者必見!フィボナッチ・リトレースメントの基礎

フィボナッチ・リトレースメントとは、価格の変動幅に対して特定の比率で線を引くことで押し目や戻りの目安となる水準を示すテクニカル分析手法です。​もともとはフィボナッチ数列(1, 1, 2, 3, 5, 8, 13, …)に由来する比率で、代表的な水準として23.6%・38.2%・50%・61.8%・78.6%などがあります。例えばある銘柄が100円から150円に上昇した後に下落するとき、フィボナッチ・リトレースメントを使うと150円(上昇幅の100%)から下方向へ23.6%、38.2%…といった位置に線を引き、どの辺りで下げ止まるかの目安を可視化できます。これは上昇トレンド中の押し目(一時的な下落)や下降トレンド中の戻り(一時的な上昇)の転換点を探るためによく使われます​。
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日銀の金融政策やETF売却方針、それに伴う個人投資家の対応策について解説

2025年3月の金融政策決定会合において、日本銀行(以下、日銀)は無担保コールレート(オーバーナイト物)を0.5%程度で推移させる方針を決定しました。これは、景気に一部弱さがあるものの、緩やかな回復が続いていることを踏まえた判断と言えます。一方で、日銀はこれまで金融機関から買い入れてきた株式の売却を進めており、2025年の夏にもこの売却が完了する見通しとされています。その結果、次なる焦点は日銀が大量に保有する上場投資信託(ETF)をどのように処分するかという点に移っています。