「eMAXIS NASDAQ100インデックス」は攻め気味の投資信託!?
米国のNASDAQ100に連動した投資信託があります。セクターが情報通信に特化していて、名だたる企業が上位を占めています。今回、 iFreeNEXT FANG+インデックス(以下、FANG+)が流行っているのうけて、FANG+ほどは責められないけど、eMAX Slimシリーズの米国株S&P500(以下、S&P500)では物足りないという、その間をとった欲張りなファンドなので紹介したいと思い...
米国のNASDAQ100に連動した投資信託があります。セクターが情報通信に特化していて、名だたる企業が上位を占めています。今回、 iFreeNEXT FANG+インデックス(以下、FANG+)が流行っているのうけて、FANG+ほどは責められないけど、eMAX Slimシリーズの米国株S&P500(以下、S&P500)では物足りないという、その間をとった欲張りなファンドなので紹介したいと思い...
大和アセットマネジメント iFreeNEXT FANG+インデックス(以下、FANG+)のリターンとリスクを調べてみました。特にこのところ、 FANG+が高騰して人気がある商品となってます。様々な角度で見ていきたいと思います。 結論 短期投資で騰落率を受け入れられるなら高いパフォーマンスを発揮する銘柄 資金の流入について 日経新聞のHPによると月間の資金流入額は下記の通りでした。eMAX Slim...
「10年後⁉の資産額を10億円にするにはいくらいるのか?」を調べてみました。 結論 1年目に3,000万円入金、以後2年目4,000万円…10年目に9,000万円です。10年7%は厳しい!! 1年目に2,500万円入金、以後2年目2,000万円…20年目に2,000万円です。20年8%で何とか!? 「10年後の資産額を10億円にするにはいくらいるのか?」 EXCELで計算してみました。いろんなパタ...
文書の要約 投資の世界の構造: 金融業界は手数料収入を得るために複雑な投資商品を次々と作り出すが、これらは個人投資家にとって必ずしも有利ではない。 株式投資は敗者のゲーム: 株式市場はゼロサムゲームであり、プロの投資家でさえ市場平均を上回るリターンを継続的に上げることは難しい。 コストの重要性: 投資信託の手数料や取引コストは長期的にリターンを大きく損なう。コストは複利によって拡大するため、低コス...
明治安田ゴールド/オール・カントリー株式戦略ファンド【愛称:ゴルカン】の情報 明治安田ゴールド/オール・カントリー株式戦略ファンド(愛称:ゴルカン)は、世界株式と金に投資することで、世界株式市場の上昇を捉えつつ、市場局面に応じて金への投資配分を増やすことでポートフォリオのリスク分散を図ることを目指す投資信託です。 「オルカン」に似た名前で出てきた「ゴルカン」。新たな投資対象として長期目線で見てみま...