下値の防衛線は「バブル高値」
中東情勢で市場は乱高下している。
だが、冷静にチャートを見ると
まだ本格的な下落ではない。
まず数字を整理する。
高値
約 59,000円
急落後
約 52,000〜55,000円
下落率は
約6〜7%
株式市場では
これはまだ 普通の調整 にすぎない。
本格的な下げはどのくらいか
過去のショックを見ると
大きな調整はこうなる。
| 下落率 | 日経平均 |
|---|---|
| −10% | 約53,000 |
| −20% | 約47,000 |
| −30% | 約41,000 |
| −40% | 約35,000 |
つまり
リーマンショック級なら
−40%もあり得る。
ただし日本株には強い支持線がある
ここで重要なのが
38,900円
である。
これは
1989年
バブル期の最高値。
約 30年以上破れなかった壁 だった。
相場の基本ルール
マーケットには有名な法則がある。
レジスタンスは
突破するとサポートになる。
つまり
長年の天井は
突破後は 強い下値の支え になる。
日経平均の構造
今回の相場を整理するとこうなる。
高値
約59,000円
↓
調整
−40%
↓
支持線
38,900円(バブル高値)
つまり
バブル高値が
最終防衛ライン
になる可能性がある。

もしここまで下げたら
38,000円付近まで来ると
巨大な資金が動く。
理由は3つ。
① 長期投資家の買い
② 押し目待ち資金
③ 空売りの買い戻し
だから
巨大な支持線
になりやすい。
まとめ
現在の下落は
まだ 本格的な下げではない。
もし金融ショック級になれば
日経平均は
35,000円前後
までの調整もあり得る。
ただしその場合でも
長期チャートを見ると
38,900円(バブル高値)
が
最終防衛ライン
になる可能性が高い。
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